こんにちは。
GLNARS代表の小山です。
少し古い映画を見てみようと思って、TSUTAYAでレンタルしてみた映画のなかに、ストーリーはありふれているかもしれないけど、撮影方法が斬新で、かつ、台詞が詩的・哲学的な映画があって、物語よりも、その芸術性の高さに感銘を受けた作品がありました。
劇中の台詞を一部、抜粋します。
世の中には、自分の力ではどうしようもないことがありますね。
今からイルカになりたい。
とか、
来年には金星に住みたい。
とか、
どう考えても無理です。
それはやっぱり、どうしようもないことなのかもしれません。
だけど、大抵のことであれば、案外どうにかなる事の方が多いと思います。
とりあえず、うわべだけを考えたとして、
おすすめはしませんが、金銭問題だったら、とりあえずどこからか借りるとか。
おすすめはしませんが、容姿の事であれば、整形するとか。
どうしようもなくは、ない。
だけど、うわべだけじゃない問題について。
例えば、恋人?夫婦?友達?仕事?健康?経済?
なんでもいい。
ちょっと時間がかかりそうで、厄介なことについては、なぜか皆、諦めがち。
しかも、試してもないのに、自分で答えを無理だと決めてしまう。
無理だと答えを出してしまうのは、大抵、自分のいいわけに過ぎない。
なんでもかんでも、手当たり次第にやればいいと言う話ではなく。笑
ただ、やってみないと、分からない。
やってみないと良し悪しもつけられない。
やったから、「答え」になるわけで、
やらない「答え」はイリュージョンです。
プリンセス天功さん並の。
さて、長くなりましたが
どんなことでも、地道に挑戦し続けている人を私は尊敬してるし、自分も頑張らなくてはと思います(*´▽`)
いい答えが、出せるように、お互いに人生を試みましょう。
それでは本日はこの辺で!
いつも最後までお読み頂き、ありがとうございます🎵