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タイムマシーンに乗って

こんにちは、小山です。

 

先週の土日は年に一度の大舞台、

認知神経リハビリテーション学会の

東京ベーシック②(東京は2ヶ所)

へ、参加していました。

 

 

前日の金曜日から、

実技の確認、道具の準備やらを

夜遅くまで確認し、

当日は朝早くから会場設営。

 

だけど不思議。

疲れているし、眠いはずなのに、

なんだか元気!?

 

しかし、理事の鶴埜先生の

スゥーーパァぁぁ!!!な、

テンションには流石に負けますw

 

さて。

毎年自分の中で、

学びを深められてるな。。。

と、感じることがあるのですが、

今回私の中でなんか府に落ちたのは

「行為間比較」というもの。

 

 

例えば、

リハビリ室での訓練と、実際のADL。

その差って、ナンデスカ?

 

トイレ動作の自立を目指して、

病院で、車椅子から便座へと

乗り移る練習をする。

 

その行為と、

家でのトイレ便座への乗り移り、

違いと、似ているところは何だろう?

 

 

それはまず

ドアがどちらの方向に開くか、

から違うだろうし、

便座の空間的な位置、

高いとか低いとか、

横向きとか縦向きとか、

方向の違いもあると思う。

 

トイレ内の匂いが、

公衆トイレのような匂いか

ラベンダーに包まれたような香りかによっても、

快、不快の情動が働くだろうし、

 

便座カバーが、

ダイソーに売っている貼るシートなのか、

デパートに売っている綿100%なのか、

それだけでお尻の

触覚、圧覚、摩擦抵抗が違うだろうし

 

切羽詰まってトイレへ駆け込むのと

出掛ける前にトイレに寄ろうと思うのでは

乗り移るスピードが違うだろうし。

 

他にも挙げたら沢山あるのかもしれない。

そして、今、挙げたことだけでも、

個々に生きてきた経験のなかで、

みんなそれぞれが、違う。

 

それでもトイレはトイレだし、

何が変わろうと、

あなたがトイレで最終的にしたいことを

遂行できなければ

その行為が自立しているとは言えない。

 

病前はどんなトイレだろうと

当たり前のように、

トイレの目的を果たしてきたはず。

 

それは、どんなトイレでも

身体を適応させられるよう、

長い年月をかけて学習してきたから。

 

そんな風にして人間は

自分の五感や情動や記憶や

過去の経験を、

今ここに居る自分に

確実に活かしていて、

 

「そうだ、確か家のトイレドアは

前開きで、自分は三歩足を出さないと、

便座までは座れないだろう

だから便座に乗り移るには、

こんな風に動かないといけなかった。。」

と、過去が現在の身体に働きかける。

 

その作業はまるで

あの日あの時あの場所で、

身体や他者や環境を通して

統合していくような、

リアルタイムマシーンみたい。

 

過去の自分も、現在の自分も、

全てが自分自身なのだ。

私の中で行為間比較とは、

タイムマシーンに乗った旅行

みたいだなぁ。。。✈️👜

 

そして、そのタイムトラベルは

私が独立してから

治療の対象として一番難しい

アトピー、アレルギー、精神疾患等々

を、考えさせられるものでもあって、

 

問題点はより根深く、

やはり過去に遡らないとならない。

それは、どの疾患にも

当てはまるんだなと思いました。

 

勝手にタイムトラベル療法とか

名乗ってみようかしら。。。笑

それでは今日はこの辺で!

最後までお読み頂きありがとうございます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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