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日本統合医療学会を終えて思うこと①

とりあえずこの学会は、

よい意味で、変わっている。

全てのプログラムにおいて、

AI、西洋・東洋医学、代替医療など、

もう、言わばなんでもありの会。

だから職種も、国家資格から民間資格まで幅広い。

 

そんな学会でも私が気に入っているのは、

一般の方が必ず聞きに来ていること。

 

多くは、過去に癌や、うつ病や、

その他の様々な病気を患い、

運良くも、

これら統合医療の先生方に出会い、

その病を克服してきた人たちだ。

 

 

そして克服してきた方々は大体にして、

自分の経験を悩める人に教えようと、

地域や民間で活動している人も少なくない。

 

人は病によって、生きる意味を失う。

普通はそうなのかもしれない。

だけど、ここに居る人たちは、

病になることで、生きる意味を見出だしている。

 

その手助けとなるように、

医者や看護師、各療法士、コメディカルな

職種や会社が寄り添い合い、

そこに大きな垣根はほぼ見当たらない。

 

 

さて、一日目に、

看護師のシンポジウムを

人生で初というくらい、

しっかり拝聴してみて思うことは、

 

これだけ看護師の重鎮の先生方が、

ナイチンゲール精神のことを

熱く語っているにも関わらず、

 

(これだけ看護師の教育の中に、ケアの重要性や、愛の精神があるということを、初めて知って驚いた)

 

現場では(特に病院が)

 全くその精神が機能していないこと。

 

悪口を言うわけではないが、

ハッキリ言って、看護師は恐い

いつも忙しいし、イライラしてるから

何かちょっと頼むにも頼めない。

 

実際、忙しい。

カルテを書き始めようすれば、

誰かがナースコールを押す。

終わって戻ろうとすれば、

隣の患者さんに話しかけられる。

いつまでも話し込んでると次の仕事が出来ない。

最終的に先輩ナースに怒られるw

 

 

この、理想と現実の解離、

それをどうしたらいいのか!?

これは会場からの質問もあったし、

どの職種にも当てはまるのではないか。

と、感じさせる内容だった。

 

問題は山積みだが、

現場と経営者、双方の意見が

社会までを巻き込んで変えて行けるように、

一人一人が出来ることをやろう。

話さないことには何も変わらない。

動かないことには何も変わらない。

 

だから。

何かムーヴメントが起きるとしたら、

やっぱりこういう変人達(失礼だけどw)

が、変えていくんだと思う。

 

 

そう感じるのは、

誰かを「治す」のではなく、

誰かに「寄り添う」ことを

大切に突き通そうとしている人たちだから。

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