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想像力の格差

3日前くらいに面白い記事を見つけた。

 

彼が言うには、

田舎出身者と都会出身者では、

想像力の格差がある。というものだった。

他にも教育の格差、文化的に異なる点など

分かりやすく記事にしていた。

面白いので、時間のある方は

読んでみても良いと思う。

元ネタはコチラ↓↓

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55353

 

ある程度頭が良くて、

お金もそれなりにあるなら、

今のご時世、みんな大学進学を選ぶ。

高校を卒業してすぐ

働きに出ることを選択したのは(出来たのは)

私の高校生活年代でギリギリなのではないだろうか?

 

ただ、片田舎に行くと、

都会のように近くに大学があるわけでもなく、

家業を継ぐ事が普通だったり、

女性であれば結婚して

家庭を持つのが当たり前で、

 

それこそ一昔前に、

女は学校に行くもんじゃないとか、

車に乗るもんじゃないとか、

言われていた時代があったように、

田舎ではまだそういう風習が残っているらしい。

 

確かにうちの祖父母も、私が幼い頃、

同じようなことを言っていた記憶がある。

 

つまり、大学へ進学するという選択が出来るのは、

その先の未来をある程度、「想像」できるからだ。

 

生まれてから現在まで、

自分を取り巻く環境(家庭や学校、地域など)

から知らされなければ、

当たり前だけど選択肢にすらのぼらない。

 

大学進学が全て幸せとは限らないし、

田舎の農家を継いで、

十分に幸せな生活は送れると思う。

だけどもし、

想像できるだけの選択肢を

皆がもっと持っていたら

もっと世界が広がったはず、、、

というような話。

 

私はこれを読んだとき、

あぁ、リハビリの世界もこんな感じだわ。

と思った。

 

これが理学療法です、

これが作業療法です、

と、教え込まれた私たちは、

それ以外の選択肢を全く知らない。

 

教えても怪訝な顔をする。

そう、

「女は車を運転するもんじゃないでしょ」

と、言わんばかりに。

まるで他の事が受け入れられない。

 

患者さん側も多分そうだ。

最初に受けたもの、

それをリハビリだと思っているし、

病気や後遺症とはこう言うものだと、

どこかで信じている(信じこまされている)

 

世の中には沢山の治療法があって、

その人に合う方法、

合わない方法があることを知らない。

やっぱりこれも教えたところで、

受け入れがたい人が多い気がする。

 

私が元々、作業療法士で、

独立開業しているというというだけでも、

「開業!?凄いね!」と驚かれる。

開業自体、今はだいぶメジャーになり、

それ自体はなんてこともないのに。

(大変なのはその先だw)

 

さてさて。

そんなリハビリの世界は

半側空間無視と、なんら変わらない。

皆、情報からネグレクトしてる。

 

昔イタリアの研修でちょっと勉強したときに、

イアコーニ先生という方が、

プラトンの洞窟の話をしてくださった。

 

プラトンの話は、

今でも私の中で、半側空間無視を語る上で

欠かせない例えだが、、、

 

ここから先、

この話は長くなるのでやめておく。笑

 

ただ、私が言いたいのは、

 

想像力を湧かせ、選択肢を与えられる

セラピストであること、

また想像力豊かであり、

常に選択をできる自分であること。

 

それが、大切なんじゃないかな、

と思っている。

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