身体面のこと

五十肩の噂

これは、うちに通ってきている

クライアントさんのリアルなお話。

 

彼女は毎週一回

リハビリのためにGLNARSに来ているが、

他にも某フィットネスクラブにて、

色んなコースの中から、

興味のあるヨガのクラスを受講している。

 

ある日、

同じコースを受けに来た自分よりも年配の女性が、

肩が痛くて病院へ行った話をしていて、

そこでお医者さんに

「五十肩ですね」と言われたらしいのだが、

実年齢よりも若い肩だと

言われているものだと勘違いして、

それを周りの人に笑顔で話をしていたそうだ。

 

私のクライアントさんは、

「いやいや、そういう問題ぢゃ、なくね?笑」

と、思ったらしいが、

うん、さすが、素人、

そういう捉え方もあるのかと私も感心するお話だ。

 

ここまでは素人目線で考えたとして、

まだ理解できるのだけど、

本題はここから。

 

そのヨガの先生とのやり取りを

私のクライアント目線で再現してみます。

 

その年配の方は、

更にヨガの先生にも

同じ話をしにいったのだけれど、、、

 

ヨガの先生:

「◯◯さん、それはね

年齢のことを言っているんじゃないのよw」

 

「五十肩とか四十肩っていうのは、

手の上がる角度で決まっているのよ🎵」

 

年配の方:

「えーっ!そうだったんですね」

 

私のクライアントの心の中:

「( ゚д゚)ふあっ?!!!」

「えっ、、、そうなの?角度なの?」

「ち、ちがくね…?」

 

その真相はどうなのかも確かめる半分、

こんな面白い話があったよ。を半分で、

彼女は私に話してくれたのですが、

どうしてそのヨガの先生が、

角度だなんて言ったのかが逆に気になって

私が調べたところ、

確かにネットの噂や◯ahoo!知恵袋などにも、

同類の質問が沢山寄せられていた。

 

ネットサーフィンしかしないような人には

そういう説があるような話になっていて

なんだか誤解を招きやすいが

それでも都市伝説的なレベルであり、

回答している人は一同に否定をしている。

 

ここで1つ、

皆さんによく考えてもらいたいのは、

例えば「風邪」というものに、

どのようなイメージをお持ちだろうか?

 

咳がでる、

鼻水がでる。

喉がいたい。

風邪の症状はこれだけでしょうか?

 

熱がでる人もいれば、

お腹がいたくなる人もいれば、

頭がいたくなる人もいるし、

鼻水がでるよりは詰まる人もいるし、

もっと他にも症状はあると思う。

 

風邪ってのはつまり、

すべての総称であって、

人によって一つ一つ症状は異なり、

原因も異なる。

 

分かりやすく言うならば、

四十肩、五十肩も「風邪」と似ていて

単なる総称、もしくは俗語に近い。

 

五十肩などの呼び名は

遡ると江戸時代の書物に登場し、

それくらいの年齢になってくると出てくる

肩の痛みや腕が上がらないことを指しているとか。

 

正式には、診断名や病名は

「肩関節周囲炎」と言いますので、

もし知らない人がいましたら

覚えておいてくださいねっ。笑

 

しかしヨガの先生と言えど、

こういう人には

個人的に教わりたくないです笑

 

私たちのような医療関係者だって、

自分の誤った認識や助言で

色んな人に誤解を与えてしまう。

改めて私自身も

気を付けていこうと思った出来事でした。

 

自戒をこめて♥️

ではでは。

身体面のこと

2日間お風呂に入らない結果

一日くらいお風呂に入らないのは結構慣れていて、

じゃあ二日間はどうだろうかと思って

世はバレンタインデー前後でしたが、

そんな試みをしていましたw

 

たまたま、ほんとに出かける予定がなかったので、

家に引きこもっていたわけです。

 

二日間も人に会う必要がないって貴重じゃないですか?

これを逃す手はありませんよね!!

 

で、二日間お風呂に入らない結果、

感じたことを内観してみました。

 

お肌の調子は特に変わらない気がします。

外に出ないせいか、

お腹もあまり空かないので

食事量も自然と減ります。

 

変わったかなと思うのは

髪の質感?でしょうか。

 

別にいつも髪の毛がパサついてるとか、

枝毛があるとか抜けやすいとか、

そういった悩みは持っていないのですが、

二日ぶりにシャンプーした際に、

洗った後の髪のしっとり感が違う気がしました。

 

洗った後に柔らかい感じがして、

これならコンディショナーいらなくね?

って、思いました。

 

昔の日本人は

椿油とか髪に塗っていたくらいで、

あまり洗わなかったというのは

皆さんも結構ご存知だと思うんですけど、

 

それってやっぱり

体には正しい事なのかもしれませんね。笑

 

それでは今日は、

久々の人体実験シリーズでした~

身体面のこと

大腿五頭筋

先日、とある人の文章に目が留まった。

その人は、ハワイ大学医学部の

人体解剖学を学んでいる人だった。

 

その人が言うには、

数年前にテキサス州にある大学で

実は大腿四頭筋ではなく五頭筋で、

実に85%の人に、5つ目のアタマが生えている。

と、発表されたんだとか。

 

今回それを実証すべく解剖を試みたところ、

大腿直筋と中間広筋の間に、

確かに「それ」は存在していた!!

とのこと。

私もビックリの衝撃的事実!!

大腿五頭筋

 

となると、

「それ」は一体どのような機能があるのか・・・?

想像を膨らませながら、

雪の降る東京を見つめる私・・・

 

皆さんはどのような想像をしますか?

すごい閃きがあったら是非教えてください!

ワタシ、恥ずかしながら、

知らないことが多すぎて困りますw

 

参考文献はここをクリック

 

まとめると、

著者らは下肢計26本の献体を解剖し、

その全てに見つかったと報告していて、

他の大腿四頭筋とは区別される

独立した神経支配(femoral nerve)

が確認されたとのこと。

 

26本の下肢のうち22本(約85%)で

Tensor VIの近位筋繊維部分が

他の筋肉とハッキリ区別できる状態で、

残り4本では完全には

引き剥がせない状態で発見されたと。

 

遠位も、Tensor VIとVIの腱膜(aponeurosis)が

混ざって走っている場合と(VI-type 23%)、

VLと混ざる場合と(VL-type 19%)、

完全に独立している場合(Independent type 42%)

があるらしい。

 

それでは本日はこの辺でm(__)m

いつもありがとうございます。

身体面のこと

変形性膝関節症と肥満

少し前に知り合いのTwitterで、

変形性膝関節症と肥満について

興味深い内容を載せていたので、

自分も忘れないうちに(いや、忘れてたw)

シェアしたいと思います。

 

その論文は、

術後の入院リハビリテーションに、

肥満の影響はあるのか?

を、調べたものです。

 

手術後(膝関節全置換術)299人を対象に、

術前のBMIで、肥満群と非肥満群に分け、

理学療法士による一般的なリハビリ後、

各検査、数値がどうなったのか?

 

結果は、

歩行スピードと、膝の屈曲角度を除いて、

両群ともすべてのパラメーターが改善し、

肥満群と、非肥満群の両群間に、

退院時の統計学的、臨床学的優位差はなかった、

と、いうことでした。

 

つまり、膝手術後のリハビリには

太ってる、太ってないは

あまり、関係ないってことですね。

 

原文はコチラ↓

http://www.physiotherapyjournal.com/article/S0031-9406(08)00002-3/abstract

 

ただしこれは、全置換という

術後の事を言っているのであって、

「太ってても、大丈夫や~っ\(^o^)/」

ってことではありませんw

 

肥満傾向の人は、変形性膝関節症になりやすい

というデータがありますから、

将来、変形性膝関節症になりたくないっ!

って方は、ダイエットをおすすめしますw

 

ではでは今日はこの辺で。

いつも読んでくださる皆様に感謝です。